設定資料3
- nyazui01
- 2016年10月8日
- 読了時間: 4分

■概要
現代日本におけるネット環境は、もはやケータイ電話と同様に必須環境。これをなくして現代劇を組み立てるのはほぼ不可能になってしまいました。ここではこの世界のインターネットの様子をまとめてあります。現実の世界のパロディになっていますが、「時のベル」の346プロダクションにおけるルールなども存在しています。

■Twitty(ツイッティ)
正確にはSNSではなく「独り言」を発信するためのツール。一般人から芸能人、はては政治家までもが愛用するゴッタ煮インターネット。 世界中に向けて一方的な「独り言」を発信することができる面白ツールではあるが、些細な会話の歪から一気に炎上する危険性も秘めている。始める敷居が低いが、使いこなすのは難しく、高度なネットリテラシーを要求されると言えよう。 346に所属するアイドルは「フェアリーテイルズプロジェクト」の開始以降ツイッティが禁止になっている。炎上を防ぐという名目もあるが、それ以上にアイドルとファンの接点を少なくするためでもあるらしい。なおプロデューサーもツイッティ―の仕様は禁止となっている為、346の窓口は公式のみとなっている。ただ、直接的なファンとのレス合戦はないが、ファンの求めているものは常にリサーチを行い、運営の指針を臨機応変に組み替えているようだ。
「世界は夜を超えていく」では、食甚祭ライブの様子を撮影した月海高校の学生がツイッティ―に投稿。ネット上で話題を呼び、ニュースサイトに取り上げられた。

■Instagraphy(インスタグラフィー)
写真に特化したSNS。通称インスタ。346公式と、各プロジェクト単位でアカウントが存在し、各担当プロデューサーがチェックをしてからネット上にアップロードを行っている。 プライベートの写真というよりも、公式によるプロジェクト紹介を兼ねたプロモーションに近い。健全な写真しかアップできないが、そのルールを踏まえてどう面白写真を撮れるかを楽しんでいるアイドルは多い。

■LINKリンク)
簡易チャットツール。ほとんどのスマートフォンにプリインストールされている為、使用ユーザー数はスマホ持ちの90%以上にものぼる。 IDを交換したもの同士がリアルタイムでチャットをすることができ、グループを形成することで最大20人まで同時に会話をすることが可能である。 346のプロジェクト内には連絡用のグループが作られることが多く、プライベートグループなども部署を跨いで数多く存在する。

■ニッコリ動画
インターネット動画サイト。企業も一般人も使用できるため、ツイッティと同様こちらも非常に混沌としている。動画に視聴ユーザーがコメントを付ける事ができるため、見知らぬ人同士が一緒にコンテンツを楽しむことが可能である。 346プロダクションのチャンネルも存在しており、新作MVのお披露目やインターネットラジオ番組などに活用している。その中のチャンネルの一つとして、中村プロデューサーが制作したゲーム番組は爆発的な人気を得ているようだ。

■Metube(ミーチューブ)
通称ミーツベ。海外製の動画サイト。 ニッコリ動画よりも画質が良く、MVやLIVE映像はこちらで流される事が多い。 コメント機能がニッコリに比べると大人しく、リアルタイムで何かを楽しむ事には向いていないため、落ち着いた雰囲気をもった動画サイトと言える。
第一部署「project vesper(プロジェクト・ヴェスパー)」
第二部署「Clock project(クロック・プロジェクト)」
第三部署「project Grimms(プロジェクト・グリム)」
以上の三部署が利用することが多く、とくにクロック・プロジェクトの大塚プロデューサーの受け持つユニット「アルカナ -愚者の見上げる星の世界-」はカルト的人気を誇る。また、プロジェクト・ヴェスパーの「スリーコートレディース」も快進撃を見せ始めており、アーティスト気質の高いアイドル達が鎬を削る戦場となっている。

■Net library(ネットライブラリー)
通称ライブラ。いわゆるweb百科事典。 専門家から一般人まで誰でも編集が可能な為か時には間違った情報が書き込まれる事もあるが、大体はほとんどの情報を得ることは出来る。ありすの生命線。

■ICQ channel(アイシーキューチャンネル)
通称ICQ。ニッコリ動画内にある346プロダクションのチャンネルの一つ。
中村プロデューサーが勝手に開設した非公式チャンネルだったが、僅か一ヶ月でとてつもない再生数を記録して、その影響力から会社が渋々と公式化したという経緯を持つ。
チャンネルの主は三好紗南、結城晴、横山千佳の三人。
彼女らは「R.P.G -Role.Playing.Girls-」(以下RPR)というアイドルユニットだが、なんとアイドル活動をネット限定としておりライブを一切行っていない。番組内でMVとともに新曲を発表するスタイルをとっており、音源はダウンロード販売のみと、かなり特異なアイドル達だ。
番組内容は、リーダーの三好紗南が極度のゲーマーということで、基本的にゲームネタが多い。また346社内を冒険するという生中継で行われているアイドルの普段の顔なども人気枠の一つ。
番組名の由来は、RPGのデビュー曲「ガラクタ姫とアポストロフ」の歌詞の一節で、「ICQ=I seek you=私はあなたを求めている」から。
「世界は夜を超えていく」では、中村プロデューサーがこのチャンネルを使い、「ハイビスカス*シリアカス」のライブを配信した。